うどんか蕎麦だと蕎麦派のブログ

主にキャンプやアウトドアについて書いてます。自分が使っているキャンプ道具や、欲しいと思ったキャンプ道具たちを紹介したりしています。あとは好きな音楽や漫画についても。

GoPro HERO7 Blackを買って4ヶ月経過した

はい、みなさん夏休みはいかがお過ごしでしょうか。

約4ヶ月前くらいにアクションカムのGoPro Hero7 Blackを買いました。買った当時はいろいろどう扱ったものか悩んだわけですが、4ヶ月経った今、紆余曲折を経てどんな感じで使ってるか僕の使い方をご紹介したいと思います。きっともっといい方法があるので知ってたらぜひ教えてほしい!

 

 

 

はじめに

まず、買った目的は海外旅行とかキャンプなどに行ったときの記録用です。買った当時のブログはこちら。

www.keisuke69.jp

このときのファーストインプレッションとして、

まず、撮影の操作自体は直感的でとても簡単。小さいから持ち運びが楽な反面、グリップがないと撮影しづらいかもしれません。僕の場合は手持ちだと結構指が写り込んでしまいました。

あとは、画質やら何やら意外と難しいというのが正直な感想。解像度やフレーム数など環境や撮影したいもの、状況に応じて自分のベストな設定を見つけるのがなかなか難しいなぁと。

自分の場合は子どもが遊んでるところを撮ったりしてみたんですが、コントラストが強すぎるのか顔が怖い感じになってたり、テレビ(4K対応の65インチ)に直接出力してみたところ予想外に画質が悪くてがっかりしたりとか。このあたりは正直試行錯誤してます。

と書いていました。その後、2週間くらいたったあとのブログはこちら。

www.keisuke69.jp

ここでは困っていることとしていくつか挙げています。それはアプリの運用方法だったり、撮影時の解像度やフレームレートだったり。

というわけで今回はこのあたりを中心に購入から4ヶ月経った今どんな感じで使っているかをお伝えしたいと思います。

撮影した動画の運用方法

まず、当初悩んでいたのは撮影した動画ファイルをどう保管するか、です。ブログを読んでもらうとわかりますが、当時はGoPro純正のアプリであるGoPro Quikを使って取り込んだものをGoPro Plusでクラウドに同期したい、でもタイミングなどいろいろうまく思ったようにいかないという感じでした。また、撮った動画を自分のラップトップだけではなく、スマホタブレットで外から見たりリビングのテレビなどでも見たいというのがありました。このあたりをいい感じで実現するのに結構悩んだ感じです。

では今はどうやっているか。大きくは以下のとおりです。

  • 取り込みは依然としてGoPro Quikを利用
  • メインの保存先としてNASを新規購入し保存
  • 長期保存用にNASからクラウドへ自動バックアップ
  • 普段はYouTubeで参照

ではそれぞれもう少し詳しくみていきます。

取り込みは依然としてGoPro Quikを利用

まずはこちら。GoPro Quikを使わずにSDカードから直接とかも試してみたんですが、前回インポートしたもの以降のみをインポートしたい場合や、インポートしたい動画を削除するなどそういったことが一番簡単なのはGoPro Quikだったのでひとまずこれを使い続けています。

NASを購入

もともと撮った動画をラップトップのローカルディスクに保存し続けるのは現実的ではないということで、ストレージサービスを含む外部ストレージへの保存を模索していましたが最終的にNAS(Network Attached Storage)を購入しました。NASとは簡単に言うとネットワーク上に接続するハードディスクですね。

最終的にNASを購入するに至ったんですが、当初はGoPro Plusで保存してローカルディスクに残ったファイルは削除するというのを考えていたのですが、これはすぐに止めました。理由は前回のブログにも記載したようにGoPro Plusへのアップロードを自分で制御できずフラストレーションがたまることが多かったからです。

それでは、と次に試したのがDropboxクラウド上と同期するというものでした。Dropboxはこれまでも重宝しているので今回もDropboxの自動同期に頼ろうとしたのです。このとき鍵となったDropboxの機能はスマートシンクというものです。

help.dropbox.com

簡単に言うとローカルディスクにファイルがあるように見えるけれども実体はクラウド上のみに存在していて、そのファイルにアクセスするタイミングでダウンロードすることでローカルディスクの容量を節約するというものです。もちろんファイル単位で常にローカルに保存した状態をキープするといった設定も可能です。

実際にはGoPro Quikの保存先をDropboxで普段Syncしているフォルダ配下に変更し、そのフォルダ全体に対してスマートシンクする、というようにしました。これでしばらく運用はしていたのですが、問題になったのは過去に撮った動画を見ようと思うとその時点でファイルのダウンロードが行われるのでそれが個人的には結構ストレスでした。

というわけで、次に試したのがYouTubeに保管するというものです。

YouTubeに保管

次に試したのがみなさんおなじみのYouTubeに保存するというものです。YouTubeって1ファイルの容量は128GB、もしくは12時間のいずれか小さいほうという制限があるのですがアカウントあたりの合計容量には制限がありません。というわけでここに撮った動画を全部あげていくってことを考えました。そうすることでもともとやりたいスマホなどでの参照も問題なくできます。結果を先に言うとこれ自体はとてもいい方法だと思っていますし、現在もこの方法も併用する形で利用しています。ただし、これは主にスマホやリビングのテレビなどから見るためだけのために利用しています。やはり無料のサービスということでいつサービス仕様が変わって容量制限などが課せられるかわかりません。そのため、保管用として使うのにはためらわれます。

なお、YouTubeに保管するにあたって注意が必要なのは公開設定でアップロードすると誰からも見える状態になってしまうということです。それが嫌な場合は非公開でアップロードする必要があります。自分の場合は間違いのないようにデフォルトを非公開に設定してあります。この設定はアップロード後にも動画単位で変更可能です。

NAS

YouTubeは保管用として使うのにためらうという話をしました。何らかのサービス仕様の変更により無料/有料に限らず1アカウントあたりの容量制限などが今後発生した場合のことを考えるとオリジナルのファイルを削除するのは怖いです。そこで、保管用としてNASを導入することにしました。

NASはネットワーク接続して使用するハードディスクです。当初はUSB接続のHDDなどを利用しようかとも考えたのですが、総容量の問題や災害時に消失するリスク(考えすぎ)を考えるとHDDなりに保管した上でさらにクラウド上に保管するという流れにしたかったのです。この1次ディスクをUSBタイプのものにしてしまうとクラウドにバックアップするときにラップトップが必要になってしまうので、今回はNASを利用することにしました。

購入したNASはSynologyのDS218という家庭用のNASです。 

こちらはメモリが2GBでCPUがクアッドコアという比較的高性能なモデルです。というのも結構大量のデータをガリガリと書き込みつつ、クラウドへのバックアップをしたりするので多少なりともスペックのいいもののほうがいいかなと思いまして。

また、このDS218に積むハードディスクはWestern Digitalの3.5インチHDDであるWD Blueの6TBを2つ使ってミラーリングしています。

とうわけでひとまずNASとしては実効容量として5.5TBほどのものを用意したことになります。なぜこのDS218にしたかというと、

  • NASキットのほうが搭載するHDDの容量など自由度が高い
  • NASキットとして定評がある
  • NASとしては性能が高め
  • クラウドへの同期など追加で導入できるアプリケーション機能が豊富

あたりが理由です。

クラウドへの同期

NASへの保管だけでなく長期保管用にクラウドへもバックアップを行います。これは DS218にCloud Sync というアプリケーション(無料)を導入することで行えるようになります。今回は保存先のクラウドとしてはもちろん Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) です。まさかAmazon S3をプライベートで使うことになるとは思いませんでしたw

Amazon S3Amazon Web Services (AWS)の提供するオブジェクトストレージのサービスです。容量とリクエストに応じて課金されますが、容量制限はありません(1オブジェクトあたりのサイズ制限はあります)。また、課金されるとはいえ非常に低価格といえます。そして一番のポイントはこれがクラウドで提供されるということです。通常、NASとはいえ家庭用のものであれば自宅内に設置していることがほとんどです。何らかの災害でこれが失われると終わりなんですね。なので、長期保管用に自宅外で保存するということが大事なんですが、Amazon S3の場合これがAmazonの用意したデータセンター内で保存されます。しかも99.999999999%の耐久性を実現するように設計されており、S3に保存したデータは自動的に複数箇所に保存されるなど非常に信頼性の高いサービスとなっています。通常は企業用のシステムで利用するものなんですが、AWSは個人でも利用可能になっている上に個人レベルのスケールであれば低価格で利用できるので今回はこちらを利用しています。

Cloud Syncを使うとDS218に新しいデータが保存されるとそれをS3上の指定箇所にも自動的にアップロードするということが非常に簡単に行えます。必要なのはS3への接続情報だけです。

結論

というわけで現在は以下のような流れでデータを管理しています。

  1. GoProで撮影
  2. MacにGoProをUSBで接続してGoPro Quikでローカルディスクにインポート(このタイミングでSDカードからは削除)
  3. インポートしたデータをYouTubeにアップロード
  4. インポートしたデータをNASにコピー
  5. NASにコピーしたデータをローカルディスクから削除
  6. NASからAmazon S3にアップロード(自動かつ非同期) 

普段スマホタブレット、テレビなどで見る場合はYouTubeで見ています。実家の両親などに見せたり、リビングのテレビで家族で見る場合などです。 

解像度とフレームレート

購入当初に悩んだことの1つが動画を撮影するのにあたってどの解像度とフレームレートの組み合わせで撮影するかでした。前回のブログでは1080pで撮影してると大きな画面で見ると滲むってことを言ってたかと思いますが、結果的に現在は16:9、2.7K、60fpsで落ち着いています。

以前にブログ書いたのちに普段使うMacを新調したので以前はカクついていた4K動画もスムーズに再生されるようになったので4Kで撮ったりもしてみたのですが、ファイルサイズが大きいことでNASへのコピーやYouTubeへのアップロードに時間がかかりすぎるので2.7Kで落ち着いています。

2.7Kではリビングのテレビなど大きな画面で再生した場合でも滲みが少なく十分といえます。

なお、GoPro自体が夜とか暗いところの撮影ではHypersmoothによる撮影がイマイチなのでそこはやはり2.7Kでも同様です。

買ってよかったアクセサリ

最後に4ヶ月利用してみて買ってよかったと思っているアクセサリ類を紹介したいと思います。基本的には購入当初に買ったものばかりではあるんですが。

3-Way

【国内正規品】GoPro 純正アクセサリ 3-Way AFAEM-001

【国内正規品】GoPro 純正アクセサリ 3-Way AFAEM-001

 

当初、グリップとしてはShortyのほうを愛用していたのですが最近はこっちがメインになりつつあります。とうのもShortyのほうが小さくて持ち運びにはいいんですがストラップがつけられないので手があかないんです。その点3wayのほうはストラップがあることに加えて、Shorty以上に長くできるのでいろんなアングルで取ることが可能だったりします。というわけで最近はもっぱらこちらです。必要なときは三脚もついてるし最強と言える。

サクションカップ

【国内正規品】 GoPro用アクセサリ サクションカップマウント AUCMT-302
 

これは車とかに強力な吸盤で貼り付けるタイプのマウントです。僕の場合はこれを車のフロントガラスにドラレコみたいな感じでつけてます。旅行に行くときにここにGoProを取り付けてタイムワープ動画を撮ってます。目的地に近づくにつれて変わっていく風景が後から見返して楽しいです。

Deyard フレームケース

これもいいですね。純正のフレームケースだと充電しながら撮影するってのが無理なので。先述の車でタイムワープ動画撮影の時なんかは給電しっぱなしにする必要があるのでこちらでないと無理。

Super Suit

【国内正規品】GoPro(ゴープロ) Super Suit ダイブハウジング HERO7Black、HERO6Black、HERO5Black  AADIV-001

【国内正規品】GoPro(ゴープロ) Super Suit ダイブハウジング HERO7Black、HERO6Black、HERO5Black AADIV-001

 

これは水中撮影用のハウジングです。実際のところGoPro自体が防水なので深く潜るのでもなければ必要ないんですが海水に浸かる場合はこれ使ってます。なぜなら海水で使ったあとは真水で洗浄しなくてはならずそれが面倒なので…。

まとめ

というわけで4ヶ月経って使い方はある程度固まりました。

ちなみに僕は旅行先で適当に撮ったり、キャンプで設営と撤収をタイムワープで撮ったり、何かのアクティビティするときに撮ったりするのに使ってます。いろんなものに取り付けて撮影できるのは便利で本当に楽しい。

 

 

 

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