うどんか蕎麦だと蕎麦派のブログ

主にキャンプやアウトドアについて書いてます。自分が使っているキャンプ道具や、欲しいと思ったキャンプ道具たちを紹介したりしています。あとは好きな音楽や漫画についても。

2018年に行ったキャンプを振り返ってみるよ

2018年も早いものであと数時間で終わろうとしています。

というわけで2018年のキャンプ関連を簡単に振り返ってみたいと思います。

2017年との違い

まず、今年行ったキャンプは回数にして9回でした。また、今年からは昨年までと異なり基本的に2泊以上のみにすることにしました。というのも1泊2日だとどうしても行ってテント設営してご飯食べて寝るだけになってしまうのです。大人だけならそれでもまあいいのかも知れませんが、うちの場合子ども(今年5歳)がいるからか1泊だとフラストレーションが溜まることが多くなってきました。子どももあまり遊べなかったりしますし。

そういう理由で今年は基本的に2泊以上にしました。

今年行ったキャンプ

芦ノ湖レイクサイドヴィラ(12/30-1/1)

f:id:Keisuke69:20181231021806j:image

まず最初はこちらのキャンプ場ですが、これは今年というか去年というか。2017年の12/30から年越しキャンプに初挑戦したのです。実際には嫁のご両親と義理の妹夫婦も一緒でして、彼らは同じキャンプ場のバンガローに31日から宿泊し、我が家は1日前の30日からキャンプサイトでテントで過ごしました。

キャンプ場自体はこれといって特筆するものは記憶にないのですが同じく年越しキャンプでテントを張っている人たちが数組いましたね。

我々は電源サイトを借りていて、寝るときはテント内でセラミックヒーターと電気毛布を使えば全然寒くなかったです。

このときはスノーピークの、リビングシェルとアメニティドームMを使っていて日中のシェルター内は同じくスノーピークのタクードだけで過ごしてましたが厚着してれば大丈夫でした。普通に外でバーベキューもしたものの夜は氷点下でしたね。

困ったのは撤収の際、朝8時くらいだったんですが気温が氷点下だったのでシェルターから荷物を出して外に一時的に置くと片っ端から凍っていってしまったことです。テントも幕に付着した結露が凍ってしまい溶かして乾かすのに結構時間かかりました。

ちなみにこのキャンプ場、管理棟にレストランが併設されていたり場内に屋内バーベキュー場があったりします。31日はみんなで屋内バーベキュー場で食事しました。ガスファンヒーターも貸してくれてそこそこ暖かかったんですが、やってるのは我々だけでした。

那須高原アカルパ(4/20-22)

2018年2回目のキャンプは春です。実質的に新シーズン開始ということでこのときからデビューしたギアが多いキャンプでした。どれも今ではなくてはならないギアが多かったと言えます。

例えば、ヘリノックスのコットだったり

Helinox(ヘリノックス) コットワン コンバーチブル ブラック 1822170 BK

Helinox(ヘリノックス) コットワン コンバーチブル ブラック 1822170 BK

 

ルミヌードルもこのときがはじめての実戦投入です。

それ以外だとそれまでダンボール式の簡易的なもので凌いでいた燻製作りのためのスモーカーも買い替えました。燻製に関しては未だにベストなセッティングを見つけられていません…。

ソト(SOTO) たくみ香房フルセット ST-129S

ソト(SOTO) たくみ香房フルセット ST-129S

 

あとはトイドローンのTelloですね。このときからキャンプに行ったらTelloを使ってキャンプ場の様子を空撮するようになりました。これは値段も手頃で操作も簡単なのでオススメです。

【国内正規品】 Ryze トイドローン Tello Powered by DJI
 

撮った動画あげようと思ったらはてなブログは動画はダメでしたー。

この時期四月とはいえまだ朝晩は冷えるのでタクードも使ってました。

確かこのときにAviciiが亡くなったというニュースが飛び込んできて悲しい思いをしたり。

篠沢大滝キャンプ場(5/18-20)

https://www.instagram.com/p/Bi_AojMlu50/

このときは天気にも恵まれてたのかな。上の写真はキャンプ場から近くの銭湯に行く途中に撮った写真で修正なし(!)

修正なしでこの色鮮やかさヤバくないですか。

キャンプ場自体はウイスキーの白州の産地に近かったので白州を買って飲みました(工場見学は行ってない)

このときは初めてうどんを麺から作って食べたのと炭火でせんべい焼いたのがハイライト。

f:id:Keisuke69:20181231102137j:image

キャンプ場自体は名前の通りでサイトの裏手に滝があります。大武川があるのでそこですね。ただ、滝と言っても自然のものではないです。

オートリゾートパークビッグランド(6/2-3)

ここのキャンプ場も篠沢大滝キャンプ場と近くて武川近辺、白州近辺です。

f:id:Keisuke69:20181231131822j:image
f:id:Keisuke69:20181231131818j:image

ここも木々に囲まれて涼しかった気がします。そういえばここのキャンプ場ではサングラスかけてると小虫が集まってきて辟易しました。確かコインシャワーがありましたね。このときは電源サイトを借りたのですが各サイトに電源が用意されているわけではなく、少し離れた電源からケーブルで自分のサイトまで引いてくれるタイプでした。

ナラ入沢渓流釣りキャンプ場(6/29-7/1)

ここは2017年にも行ったキャンプ場です。特徴としては小さな池がいくつかあって名称通り釣りができます。

f:id:Keisuke69:20181231213723j:image

釣った魚はその場でキャンプ場の人が有料で焼いてくれます。釣り上げた魚を預けておくと焼きあがったタイミングで放送で呼び出されます。釣った魚をその場で焼いて食べるのはとても美味しいです。釣れる魚はヤマメ、イワナニジマスですがイワナはなかなか釣れません。

渓流というだけあってキャンプ場内には川遊びができるようになってます。河原にもサイトがあるのでテント張れます。

f:id:Keisuke69:20181231213718j:image

ちなみにこちらのキャンプ場、過去に2回宿泊した範囲では携帯の電波があまりよろしくありません。テントにいるときはドコモとソフトバンクともに圏外でした。受付棟の周りは電波が入ります。トイレもそのあたりにしかないのでトイレ行きつつ携帯チェックという感じですね。

星の降る森(7/14-16)

このキャンプ場は7月に行ったんですが名前の通り非常に星が綺麗なキャンプ場でした。場所は群馬の沼田のあたりです。

このときは個人的に体調が悪くて大変だったりもしましたが、それ以上に暑くて大変でした。このキャンプ場は洗剤として合成洗剤が使用禁止なので持っていない人は石鹸を売店で購入する必要があります。また、入浴施設としてコインシャワーがあります。キャンプ場にあるコインシャワーって衛生的にちょっと遠慮したくなるものが多いと思うのですがこちらのコインシャワーはとても綺麗でした。それもあってか、夕方からはかなり並びます。1時間くらいは平気で覚悟が必要な感じでした。また、時間は忘れてしまったのですが24時間でもないです。

さて、このときからデビューしたアイテムとしてはコールマンのガスランタンです。ノーススターの2500ですね。

f:id:Keisuke69:20181231215105j:image

また、キャンプ場の近くには奈良俣ダムもあります。
f:id:Keisuke69:20181231215109j:image

そしてこのときは初めてウォーターアクティビティにチャレンジしました。キャンプ場で申込み可能な提携アクティビティとしてカヤックがあったのでこれに挑戦しました。
f:id:Keisuke69:20181231215114j:image

近くの胴元湖というところで開催されているカヤック体験コースに参加したのですが、場所は選びますが湖に直接ダイブして遊ぶこともできます。ガイドもいるので安心かと思います。
f:id:Keisuke69:20181231215100j:image

五十沢キャンプ場(9/22-24)

今年は真夏のシーズンはキャンプをしないことにしました。7月下旬から9月上旬までですね。なぜならばあまりに暑いので楽しめないと感じたのです。冬キャンプは厚着したりすればなんとかなりますが夏キャンプの暑さはどうしようもないので。

というわけで9月下旬に入ってから行ったのがこのキャンプ場です。新潟の南魚沼にあるキャンプ場ですね。毎年行くフジロックの会場にも近かったりします。

f:id:Keisuke69:20181231220325j:image

このキャンプでの新兵器はスノーピークノクターンです。これはいわゆるテーブルランタンでして完全に雰囲気作りアイテムですね。
f:id:Keisuke69:20181231220328j:image

あとはポーレックスのコーヒーミルもこのタイミングで投入してます。これ以降我が家では家で飲むものも含めて挽きたての豆でコーヒーを淹れるようになりました。家ではもちろん電動ミルですが(デロンギの全自動のやつです)。
f:id:Keisuke69:20181231220332j:image

このキャンプ場で一番特筆すべきは大きめの遊具があることでしょうか。これが見えるサイトを選べれば子連れでもキャンプを楽にすごせます。大きめの遊具なので他の家族の子どもたちも集まっており、子ども同士で自然と友達になります。これはとてもよかったですね。

朝霧JAM(ふもとっぱら , 10/6-8)

朝霧JAMはキャンプというか音楽フェスですね。ただ、ふもとっぱらにテントを張るのでキャンプとも言えます。ふもとっぱらと言えば絶景の富士山が望めることで人気のキャンプ場です。

f:id:Keisuke69:20181231220359j:image f:id:Keisuke69:20181231220355j:image

朝霧JAMでのキャンプの様子は別途ブログを書いてますので興味有る方はこちらをどうぞ。

www.keisuke69.jp

グリーンファームおおたき戸田キャンプ場(10/20-21)

このキャンプでデビューしたアイテムと言えばランドロックですね。ランドロック初張りがこのキャンプです。

f:id:Keisuke69:20181231220447j:image

ランドロック初張りの様子はこちら。

www.keisuke69.jp

そしてこのキャンプ場のレポートはこちら。

www.keisuke69.jp

パディントンベア・キャンプグラウンド(11/9-11)

こちらはプレジャーフォレスト併設のキャンプ場ですね。雨の中の設営で大変でした。このタイミングでデビューしたアイテムはDODのアイアンレッグSとテキーラプレートの組み合わせです。あとはマルキジオのウォータージャグですね。

キャンプ場のレポートはこちらをどうぞ。

www.keisuke69.jp

赤城山オートキャンプ場(12/22-24)

今年はクリスマスの時期にキャンプをしたのですが、控えめに言ってこのキャンプ場は最高でした。まずサイトが広めです。

f:id:Keisuke69:20181231220531j:image

そして遊具があります。五十沢キャンプ場のようなものと違ってターザンロープとブランコだけという単純なものですがそれでも子どもにとっては十分でした。また、時期的にも子どもが非常に多く、遊具をきっかけにすぐに友達を作って遊んでいました。
f:id:Keisuke69:20181231220534j:image

今回もランドロックだったのですが、ランドロックは少し大きいのでランドロックでの冬キャンプは少し不安でしたが、パネルを締め切ってタクードでなんとかなりました。あとは電源サイトだったのでファンヒーターと電気毛布で十分ですね。ただ、二日目の夜からかなり風が強くなってきました。あまり胸を張って言えることではないですが、ロープを張らずにいたのですが、風があまりにも強くなってきたため朝方ペグダウンしました。それだけですごく安定したのでやはりロープはちゃんとペグダウンしたほうがいいですね。当たり前ですが。
f:id:Keisuke69:20181231220527j:image

このキャンプ場のいいところは季節のイベントが多く開催されていることです。今回の期間だけでもオーナメント作り、クリスマスカード作り、クリスマスケーキ作り、ビンゴ大会、クリスマスカフェ、プレゼント交換とありました。どれも有料ではあるものの子どもはとても楽しかったようです。

こちらはビンゴ大会の様子。
f:id:Keisuke69:20181231220518j:image

そしてこちらはプレゼント交換です。
f:id:Keisuke69:20181231220523j:image

このキャンプ場はサイトはもちろんトイレなども非常に綺麗でして、いわゆる高規格キャンプ場のような感じでした。

また、特筆べきこととして受付でクリスマスプレゼントを預けておくと夜にサンタの格好をして各サイトを回って届けてくれることです。22時くらいと少し遅めではありますが子どもはとても喜んでましたね。

家から2時間ちょっとと近いこともあって今後もリピートするキャンプ場になるかと思います。近いうちに改めてレポートを書きたいと思います。

今年買ったお気に入りギア5選

さて、最後に今年買ったギアで特にお気に入りのものを紹介して終わります。

Snowpeak ランドロック  

スノーピーク(snow peak) ランドロック [6人用] TP-671R

スノーピーク(snow peak) ランドロック [6人用] TP-671R

 

紹介ブログはこちら。

www.keisuke69.jp

 

www.keisuke69.jp

コールマン ノーススター2500 

Helinox コットワン

Helinox(ヘリノックス) コットワン コンバーチブル ブラック 1822170 BK

Helinox(ヘリノックス) コットワン コンバーチブル ブラック 1822170 BK

 

マルキジオ  オイルドラム

DOD テキーラレッグS

 

 

 

 

 

 

©Keisuke Nishitani, 2018   プライバシーポリシー