前回に引き続き自分の持ち物を紹介していきます。なんだかんだでもう5回目です
ストーブ
これはストーブですね。一応カタログ上はコンロって扱いになってますが実質的にストーブです。天板で煮炊き用の鍋やヤカンを置いて火を通すことが可能です。このストーブは冬にキャンプする用に買ったものです。キャンプで使えるストーブは他にもあります。スノーピークにもレインボーストーブというものがあります。

スノーピーク(snow peak) ストーブ レインボーストーブ ブラック KH-001BK
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このレインボーストーブを含めて他のやつはどれも結構大きいんですね。なのでタクードを購入しました。小さいにも関わらず燃料が3.1リットルで燃焼時間が15時間というのもポイント高かったです。人気のアラジンとかアルパカストーブは同じ15時間でももう少し燃料が必要になります。また、一応シェルターで使う分には大丈夫とオフィシャルに言われています。とはいえスノーピーク製のシェルター(リビングシェルやランドロックなど)に限ります、ということなんでそれ以外での使用は自己責任ということかと。間違ってもテントなんかで使ってはいけません。
小さい分出力が低いのでそれが気がかりでしたがリビシェルで使う分には十分でした。今度買ったランドロックではどうか気になるところ。
全体的には満足ですがスノーピークなので見た目のかわいさとは裏腹に価格はかわいくないです。あと専用の収納バッグやケースは存在しないです。
ちなみに真冬は自宅の自分の部屋でも使ってます。
毛布
これも冬用装備ですね。電気サイトじゃないと使えないですが、これにプラスでセラミックファンヒーターを併用したら氷点下でも全然寒くなくてむしろ少し暑かったです。

Grabber(グラバー)オールウェザーブランケット OG(オレンジ) 22147
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これも冬用装備です。自分の場合、これをテントのインナーマットの下に敷いてます。使用有無での比較をしたことがないので正確なところはわからないのですが、地面から来る冷気を防げるだけでだいぶ違うはずです。真冬以外でも朝晩が冷える季節はこれを敷いてます。
ここまで冬装備が続きましたけど、ここからは残りを一挙に。
チェア&サイドテーブル

Helinox(ヘリノックス) アウトドア サンセットチェア カモ 1822233 マルチカモ (MTCAM)
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ヘリノックスのチェアですね。人気のチェアワンより座面が高く、ハイバックなので背中から頭まですっぽりいけます。座面が高いので立ったり座ったりも楽です。写真で頭の後ろあたりにある黒い部分がベルクロになっており、ヘッドレストをつけることができるようになってます(自分は使ってないですが)。ヘリノックス製なのでもちろん収納時はコンパクトで軽いです。大満足な一品なんですが先日焚き火をした際にとても爆ぜて火の粉がすごく、座面に穴があいてしまいました。。。
こちらもヘリノックス製のテーブル。キャンプでもサイドテーブルとして小物を置いたりするのに使ってます。でも外出時などに単品で使うことも多い。これもヘリノックス製らしく軽くてコンパクトなんだけど軽さが裏目に出ることもたまにあるかな。そしてこいつもサンセットチェア同様に焚き火が爆ぜて火の粉が飛んできた結果小さい穴が空きました。。。まだ使うけどね!

MAG-LITE(マグライト) ミニマグライト 2nd LED 2AA(単三2本) SP2201HY ブラック
- 出版社/メーカー: MAG-LITE(マグライト)
- 発売日: 2011/05/19
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定番のマグライトです。昔から使ってたけど久しぶりにLED版を購入。正直なところを言うといいのか悪いのか判断に悩むところ。サイズ感はいいものの捻って点灯させるのが地味に邪魔くさく感じます。加えて照射パターン(SOSモードとか省エネモードとか)が切り替えられるんですがそれもいちいち捻って切り替える感じなので面倒に感じます。というか個人的にはこの照射パターンは要らない気がしてます、邪魔なだけ。あとは光量も少し控えめに感じてます。とあまりいい面をあげなかったけど新しいものに書い直すかというとそこまで不満でもないって感じなので、まだしばらく使い続けると思います。
ガーバーのマルチツールです。ビクトリノックスのナイフを以前に紹介したけどこれはそれよりも小さく折り畳める感じ。一方でナイフなどもかなり小さいので使いやすくはない。これを買った理由はハサミ重視です。子ども用に肉を切るのにハサミを使ってたんだけど持ってるビクトリノックスのナイフについてるハサミは小さいし持ち手もいまいちで使いづらかったのでハサミとしての使い勝手が良さそうなガーバーのこれを買いました。事実、かなりコンパクトな形状にも関わらずハサミとしての使い勝手はこちらのほうがいいです。小さすぎてどっか行ってしまったのでもう一回購入。
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ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480 [HTRC 2.1]
- 出版社/メーカー: ソト(SOTO)
- 発売日: 2012/04/05
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これは小型のガストーチです。火を起こす際やスノピのノクターンに火をつけるなどライター代わりに利用してます。燃料を補充できないチャッカマンを使うよりいいかなと思ったのと、評価高いので購入したんですがなんか火のつきが悪く結構フラストレーション溜まってます。一回火がつくようになると大丈夫なんですが毎回最初がなかなかつかない。これが個体差なのかそういうものなのか判断つかず悩んでます。先端をバーナーの火などで炙ってやると付きやすくなるのでカスが溜まりやすいとかなんでしょうか。ガスはCB缶から直接充填することもできますし、アタッチメントを利用すればOD缶から充填することも可能です。
こちらはいわゆるガスバーナー的なやつです。先ほどのスライドガストーチとは違って「ゴー」と勢いよく火が出ます。なにかを炙ったり、焚き火の着火に使ってます。燻製を作るときに自分はスモークウッドを利用してるんですが、火が消えがちなスモークウッドに火をつけるのにも重宝してます。
以上、ひととおり紹介してきましたけど小物はもっとあったり。地味に便利なハンガーロープだとかDODのウルトラコンパクトハンガー(販売終了)とか。
あとテントとか居住空間系はスノーピークが多くて、テーブルとかそういう道具はコールマンが多いっぽい。そして意外とSOTO製のギアを持っていることに気づいた。