うどんか蕎麦だと蕎麦派のブログ

お仕事関連以外のもろもろ. キャンプ、音楽とか

魅惑の2ルームテント、スノーピークのランドロックを購入した

デカい、高い、にも関わらずキャンパーを魅了してやまないスノーピーク のランドロックを購入しました。

というわけで今回はひとまず何故ランドロックなのか、という点に焦点を当てていきたいと思います。

ちなみに自分はヌルいスノーピーカーです。会員ランクはプラチナの若輩者です。コールマンとかLOGOS、キャプテンスタッグの道具もいっぱいあります。ヘキサタープなんかDODだしね!

スノーピーク(snow peak) ランドロック [6人用] TP-671R

スノーピーク(snow peak) ランドロック [6人用] TP-671R

 

さて、ランドロックです。まず高い。税込で171,720円です。これにグランドシート(税込10,584円)、インナーマット(税込28,944円)、シールドルーフ(税込12,744円)で合計223,992円とひと通り揃えると軽く20万越えです。加えて前面パネル跳ね上げ用のポールも付属していないのでこれも買う場合、さらに7,992円(税込)かかります。

とてもじゃないけどなかなか手が出ないお値段です。自分の場合、朝霧JAMからの帰りにキャンプサイトで使ういい棚ないかなーとフラっと寄ったスポーツオーソリティがその日まで15%引きやってて、さらにスポーツオーソリティの会員割引で5%引きと合計で20%引きとかなり安くなってたんですね。30分後には買ってました。ちなみにグランドシートは一緒に買ったものの、インナーマットは今持ってるアメドのもので代用できるっていう売り場のお兄さんの言葉を信じてひとまず見送り。同じくシールドルーフもひとまず見送り。アップライトポールは今持ってるヘキサタープ用を流用することにしてこちらも見送ったのでまだマシでした。

リビシェル+アメド

さて、これまで使っていたテントは同じスノーピークのリビングシェルとアメニティードームのMでした。これを連結させてました。

もともとキャンプを本格的に始めるにあたって買ったのはアメドでした。アメドはとてもオススメのテントです。テントって全般的に高いですけど、めちゃくちゃコストパフォーマンスのいい製品だと思います。本格的に始めると言ってもどんなの買えばいいか最初は自分のスタイルも定まってないのでなかなかわからないですし、安かろう悪かろうな製品も不安です。その点アメドは初心者でも手を出しやすい35,424円(税込)です。で、もちろんスノーピーク クオリティなので機能性もそこそこいいわけです。今年からいくつかエントリー向けの製品が拡充されたものの、それまではエントリーといえばアメドって感じでした。

寝るだけなら正直なところアメドで今も十分だと思ってます。でもね、テントが寝室とするならばリビングにあたる部分が必要なんです。というわけで当初安さ重視でDODのヘキサタープを購入しました。買ったのはこれです(色はナチュラル)。

で、まあこれは今も使ってます。もう少し大きいのとか遮光性が高いやつほしいなーと思いつつも使い続けてます。

でもね、去年のフジロックで初めてキャンプをしたときにタープ張っちゃダメってことでタープじゃない何か、リビングとして機能するものが欲しいなーと。ちょうど秋から冬にかけてもキャンプしようと思ってたのでヘキサタープじゃキツいってのもありまして。

で、買ったのが同じくスノーピーク のリビングシェルです。

なぜこの時点で2ルームテントを買わなかったかというと、夏冬で使い分けようと思ってたのです。夏は暑いので開放感あるヘキサタープ+アメド、寒くなってきたらリビシェル+アメドって感じで。リビシェルはアメドと連結できるってのもポイント高かったです。ランドロックよりは全然安いし。

このリビシェルも満足してます。去年の年越しキャンプはこのリビシェル+アメドで乗り切りました。ちなみに今年の朝霧JAMは台風の影響でかなり風が強くてモノによっては倒壊するテント、タープがあるなかでリビシェル+アメドはビクともしませんでした。

そんなリビシェル+アメドで過ごして来てたんですが最近少し不満がありまして。

  • 設営が面倒くさい
  • 連結が面倒くさい

まず設営に関しては2つ設営するのでそりゃ当たり前って感じですね。また、別々のものを2つ設営するので当然ながらペグの数も多くて疲れます。連結に関しても位置合わせとかが意外と手間なんです。適当にやることもできるけどそうすると隙間が多くて特に冬は寒かったり。

あとは当初ヘキサタープと使い分ける想定だったんですが春夏秋冬のうちヘキサタープで過ごすのが夏の1シーズンだけなんですね。1年のほとんどがリビシェルを使うという状況だったのです、我が家の場合は。

というわけで来年こそは2ルームテント買おうと、買うならランドロックだと思っていたわけです。

ランドロックかそれ以外か

前置きがだいぶ長くなりましたがそんなこんなでランドロックを買いましたが、その前に実はランドロック以外に候補になったものがありました。1つめがノルディスクのレイサ6です。

人気のトンネル型ですね。これはAmazonだと119,800円と少しお安いのですがリビングも寝室も十分な広さがあります。でも実物を見る機会があったのですがポールが細いのと本数が少ないというところで弱そうに感じてしまったんですね。というわけで却下。

次に気になったのがランドロックの横に展示されてたコールマンの2ルームであるウェザーマスター コクーン2です。

ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーンⅡ|キャンプ用品やアウトドアならコールマンオンラインショップ

こちらはコールマンの最高峰モデルで同じく2ルーム、4〜6人用で税込162,000円と値段もサイズ感も近いです。ともに国内最大級でまさにライバルというのに相応しい製品です。まあ、実際にはランドロックは諸々必要なのでもう少し高くなりますが…。

こちらは悩みました。特にリビング部分の天井の一部がクリア素材になってるクリアルーフフライおよびクリアウィンドウがとても魅力的で。だってこれ、虫に悩まされることなく中から星空観察ができちゃうわけですよ。

あとは店員さん曰く雪山仕様ということでテント自体の生地もランドロックより厚いものでした。フレームも太くて強度も大丈夫そうです。さらにさらにコクーン2にはランドロックにはないサイドウォールがあります(これ、トルテュProにはあるんですけどね)。

というわけで悩んだんですが最終的にランドロックにしました。理由は、

  • 最大のネックである値段は20%引きのおかげでそれほどでもない
  • インナールームがランドロックのほうが少し大きい
  • ランドロックのほうが数kg軽い(=生地が薄い)
  • 俺はスノーピーカーである

まあ何だかんだで最後の理由が大きかったりしますw

ランドロックとリビシェル+アメドを比較

一昨日に買ったばかりでまだ実利用はしていないので使用感などはまた後日ということで今回は主にスペック面でリビシェル+アメドとの比較をしていきます。

ペグの本数

まず必要なペグの本数です。

  • ランドロック・・・27本
  • リビシェル+アメド・・・22本+18本=40本

リビシェル+アメドは連結して重なってる部分の4本くらいは省略してもいいかもです。まあ2つ設営するので多いのは仕方ないですね。でも本数少ないってことはペグダウンでの腰の疲れも少なくなるはず。ちなみに自分は風が強くないときは張り綱はペグダウンしないです。本当は良くないんでしょうけど。

サイズ感

サイズ感については見た目ではランドロックのほうが大きい感じしますが実際の数値ではどうなんでしょうか。

まず、横幅はリビシェルが420cmに対してランドロック405cmと意外にもリビシェルのほうが幅があります。ただ、実際にはリビシェルのほうが構造上サイドが斜めになってることからデッドスペースが多いと言えるかもしれません。実際に中に入った時の感じはランドロックのほうが広く感じます。

続いて全長。どちらもパネルを跳ね上げてない状態で比較します。リビシェル+アメドの場合は連結機構の都合上、単に両者の全長の合計になるわけではなく実際にはそれより短くなります。アメドの前室部分の一部をリビシェルに突っ込む形になります。前室のフレームにリビシェルの後面パネルを引っ掛けるような感じで連結します。なので正確な全長はわからないんですが、この連結周りを考慮すると大体855cmくらいになります。リビシェルの全長が455cmで、アメドの前室フレームまでが説明書によると400cmです。なので合計で855cmなんですが実際にはもう少し短くなっている気がします。対してランドロックは625cmです。リビシェル+アメドが先の数字よりもう少し短いとしてもランドロックとの差は歴然です。

高さはランドロックが205cm、リビシェルが210cm、アメドが150cmです。リビシェルはともかくアメドはかなり低いので出入りなどで大きく屈む必要があり、これが腰に結構キテました。またこの高さはアウトフレームも含めて外から見た高さみたいなので、実際の天井高はもう少し低いです。

こうしてみると縦横高さのどれもランドロックのほうが小さいんですね。そんな風に見えないのはアメドが小さいので連結しても後ろ半分が小さいことによる印象なのかもしれません。

寝室サイズ

こちらはアメドの寝室とランドロックのインナールームの比較になります。アメドが265cm×280cm=74,200=7.42平方mです。ランドロックのインナーは240cm×405cm=97,200=9.72平方mとランドロックのほうが大きいということになります。アメドが正方形に近いのに対してランドロックは横長な感じ。ちなみに四畳半で7.4平方mくらいです。

重さ

ランドロックは22kgあります。かなり重い。リビシェルは13.2kg、アメドが8kgなので合計21.2kgです。少しだけ軽い。

その他

そのほかにも色々違いがあります。例えば生地の厚さ。リビシェルもアメドも75デニールなのに対してランドロックは150デニールです。生地が厚い分寒さには多少強そうです。

なお、耐水圧はどちらも変わりませんでした。どちらもルーフが3000mmミニマム、サイドなどが1800mmミニマムです。

収納サイズは76×28×33と74×22×25のリビシェルとアメドに対してランドロックは2つのバッグに分けて収納し、それぞれ75×33×36と72×17×22です。あまり変わらないですがランドロックのほうが少し小さい感じですかね。

まとめ

というわけでもろもろ比較してみました。数字から見えることもいろいろありますが、総じてランドロックのほうが扱いやすそうです。サイズ自体は小さいもののデッドスペースが少ないためそれほど気になりません。設営の難易度や手間に関しては次回実際に設営してからまたブログに書きたいと思います。

 

追記

初張りしてきました!その様子はこちら。

www.keisuke69.jp

 

 

©Keisuke Nishitani, 2018   プライバシーポリシー