今回は小物系で。
ペグ・ロープ関連

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) テント アクセサリー アイアンハンマー 3116
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最初に買ったのがこれ。ぶっちゃけハンマーの良し悪しなんてわからないので、安めだったからこれにしただけ。使ってみたところ普通にペグ打ちはもちろん出来る。ただ、取っ手の部分のゴムがペグを打ち付けてると途中でずれて抜けてくるんだよね。さらにペグハンマーではよくあるストラップみたいなものもないので、ガツガツやってると吹っ飛びそうなので引退。
で、次に買ったのがこれ。スノーピークのペグハンマーと見た目そっくりなんだけどかなりお安い。先のものと異なり、取っ手も木製だしストラップもついてるのでしばらく使ってましたが先日ついに壊れました。真鍮の部分を止めていた部分が抜けてバラけてしまいました。念の為にいつもハンマー2個持って行っててよかった。
スノーピークのソリッドステークを抜くためにペグ抜きの形状がこういう感じのがいいので似たような商品を改めて買いました。
こちらは前回のものより持ち手が太いのとケースがついてます。あとはペグケースは一番最初に買ったこれ使ってます。
ペグと言えばテントとタープだけでもそれなりの数になります。数十本あるペグおよびハンマー×2、軍手なんかを持ち運びできるケースが欲しくなってきたときに見つけました。同じようなものはコールマンのラギッドマルチコンテナとかスノーピークのマルチコンテナ、それ以外も数多あるけど持ってる40cmのペグを収納しようとするとどれも大きめのサイズになってしまうので悩んでた。このケースは幅がちょうど40cmなんだけど斜めに収納することで余裕はないけれど問題なくソリッドステークの40も収納可能。なお、このケースは全面防水仕様で汚れたペグを洗う際のバケツ代わりにも使えるということでしたが一度も使ったことないです。ていうかペグを洗うとかしなくなってしまったなー。
というわけなんですが、最近接合部が外れてしまっていて壊れかけです。なので同じものをもう一度買うか別のペグケースを買うかで悩んでます。色がちょっと嫌なのでできれば別のものを買いたいんだけどなかなかいいのないですね。
その他
これは使った食器などを干すのに使ってますね。キャンプ場でもよく見かける定番商品かと思います。ランタンハンガー使ってパイルドライバー(前々回参照)にかけて使ってます。コンパクトに収納もできてかさばらないし。

VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマン 保証書付 1.3713 【日本正規品】
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主にナイフとコルク抜き用途で購入。以前にこの2つがなくて困ったことがあったのでどうせなら他にも色々ついてるこれにしようと。レザーマンも良さげだったんだけど高かったからこちらに。ちなみにレザーマンはアメリカのREIだと日本の半額くらいで売ってた。
小さくてコンパクトだし、ナイフも持ってると意外と活躍するしでとりあえず満足してる。加えて、ハサミやドライバー、ノコギリに缶切り、栓抜きに楊枝なんかもついていて便利なんだろう。意外にハサミ使います。あとはキャンプ場で子どものおもちゃの電池がなくなったときに電池蓋のネジ外すのにも重宝してますw
ナイフは子ども用に肉を取り分けるためによく使います。
よく見かけるこれを我が家でも所有してますが実はキャンプではほとんど使ったことないです。正確には前は持って行ってたけど必要なく使わないので持っていくこともしてない。折り畳めるとはいえそれなりに場所とるので。今のところオートキャンプ主体なので、テントサイトに車を横付け出来ちゃうんですね。荷物もトランクからすぐに出せるし。なので不要。でもフジロックとか海行くときにはとても活躍してます。というかそもそもフジロックでこれ使ってる人見たのがきっかけで欲しくなったんだった。ちなみに今年のフジロックで前輪のタイヤが摩耗によって破損したんですがこれって交換用のパーツが売ってるんですね。

ロゴス(LOGOS) アルミスノコ 4035 折り畳み式 PCクーラー ひんやりマット
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テントの出入り口においてます。靴脱いで直接テントの中に入ろうとするより、いったんこの上に乗れるだけで全然楽。折りたためてかなりコンパクトになるし、そもそも軽いし。同じものを2個並べて使ってます。
これは細々とした道具や食器類を入れるのに使ってます。とても頑丈で上に座ることもできます。スタックも一応できるのでクルマからおろしてガレージに片付けるときもそのまま移動させられるので楽。

スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113
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- 発売日: 2012/03/12
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キャンプといえば淹れたてコーヒーということで、手軽なインスタントもいいけどドリップしたい。当初はライオンコーヒーのドリップの使い捨てのやつを持っていってたんだけど高くつくよねってことでドリッパーを購入。アウトドア用の折りたためたり手軽に使えるドリッパーも数多く売られているんだけどスノーピークのこれは同社製の焚き火台の形を模したものになっていてちょっとかわいい。あとはフィルタータイプなので淹れたあとの豆を捨てるのも楽。また、パタッと薄く折りたためるので邪魔にもならない。なお、よくあるドリッパーと違って形が四角だからか市販のフィルターをそれにあわせて折る必要があるけど慣れればどうってことない。あとは普通のよくあるコーヒードリッパーと同じ。ちょっとしたことなんだけど、これをカップの上に置いて湯を注ぐわけだが、どこかに引っかかるわけでもなく重みもないので簡単にずれる。お湯の勢いで倒れて火傷とかしないように気をつける必要がある。子どもがいる場合は要注意。
というわけで今回はここまで。